昨年に引き続きのリベンジ山行となった。
白萩堰堤は、水量が多く徒渉不可との判断で少し下流の勢いの少ないところを渡るがやはり水量の多さには勝てず恐怖と不安を抱きながらの徒渉であった。幾度かそのような徒渉を繰り返し、池の谷が見えてきたところでどうにもならない水量があり断念。
仕方なく引き返し今日はこれで終わりかと思っていたが、安田さんが「池の谷への高巻を使おう」と提案。メンバーは、登山道を1時間弱使い池の谷出合まで到達した。タイムリミットのため1500m辺りで引き返す。
遠くから見る大窓直下は、昨年に比べ多少崩れが進行しているようだった。
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