山行報告   小佐波御前山

概念図
山域山名
小佐波御前山
山行目的
山スキー
山行期間
2001年1月24日
メンバー
宮崎(L)、鈴木、奥野、福田、尾田
コースタイム
市民病院7:30=猿倉スキー場8:45→風の塔9:15
御前山10:35〜11:00→小佐波御前山12:25〜13:50
→風の塔16:00→猿倉スキー場16:15→
春日温泉16:35〜17:25=市民病院17:55

猿倉スキー場駐車場に車を止め、8:45のリフト運転開始を待ってリフトに乗り、スキー場上部へ、そこからシール登高を始める。風の登までは雪上車で圧雪してあった。少し下ってから夏道沿いにヤセ尾根を登る。

御前山で大休止。今年は雪が多くこの辺りで2mぐらいだろうか。しばらくは林道を進み、終点からはほぼ夏道伝いに行く。緩い傾斜を登り詰めると山頂。ポカポカ陽気で無風。富山平野が一望できる。奥野さんはゲレンデスキーをザックに括り付けてワカンで登ってきたため約1時間遅れで到着。

帰路はスキーで下ったが、上部では所々で緩やかなアップダウンが現れ、スキーが後ずさりして身に応えた。御前山からは林道組と稜線組に分かれて下る。ヤセ尾根にさしかかると稜線通しには進めなくなり、急な杉林の斜面を林道に下る。再び林道を離れて風の登に登り返し、猿倉スキー場へと下ったが、林道組よりも30分ほど遅れて駐車場にたどり着いた。

 


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