小又川・カスミ谷

快晴の小又川、滝を目指して…

2001年10月20日 (NO.1)(NO.2)(NO.3)
遡行者1名 奥野茂和

写真をクリックして下さい、元の大きさで表示されます。写真にある時刻を、およそのコースタイムとして参考にして下さい。

剱岳早月尾根の登山口馬場島へ向かう途中、小又川に架かる橋のたもとで工事現場へ右折して入る。林道(二万五千分の一地形図で、進む方向を確認して下さい。)を6km程行くと、最後の堰堤がある。堰堤の手前には吊橋が架かっていて、車数台分の駐車スペースがある。まぶしい光の中、身支度を整えて8時30分頃スタート。最初は、大きな岩のゴーロの河原歩きです。

河原は広いんだけど、転がっている岩が大きくて、通れる場所はけっこう限られています。場所によっては、10月も下旬だと言うのにかなりの水量です。

10月下旬にしてなんと雪が残っていました。ここは、夏の終りに来たときに、スノーブリッジが架かっていた場所です。標高は1400m程度でしょうか、この標高でこの時期に雪とは驚きました。

 

NO.1 NO.2 NO.3


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